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三流小市民
年齢:
30
性別:
女性
誕生日:
1993/11/04
職業:
西宮名塩
趣味:
ニュータウン
自己紹介:
無駄の無い動きを目指してます(・∀・)
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夢でバイトを始めていた。
おそらく飲食店。なぜかレジで注文を聞いて、床に並べられている伝票の中から、その商品名が書かれた伝票を探しださなければならなかった。しかし全部裏向けてばらばらに並べられているので、どこにあるのかわからない。先輩らしき人に早く見つける方法を教えられても見つからない。マヨネーズエビカラオケ。
とうとう閉店時間になり、みんな帰ってゆく。先輩も帰る準備をしている。
結局客ももういなくなったので、私は伝票をあきらめて帰ることにした。外は暗かった。
マニュアルのようなファイルの置き場所を優しい同級生に教えてもらい、私は店を出た。
店の外はなぜか学校の廊下になっていて、懐かしい人とか先生とか、同級生がいた。
靴箱で女子の恋愛話を聞いて、それを聞きつけた見知った男子がなにやら不満なことを言う。
よくわからないけどショックらしい。その男子の脇には人形が沢山積み上げられていた。
今日は祭りで、人形は売り物らしい。男子はそれを靴箱で売っているのだ。
ショック受けて何かぶつぶつ言っているので、「ふ~ん」と言いながらさりげなく私は人形を手に取った。
安っぽい耳が生え、尻尾が猫のように長いドラえもんの人形だった。かわいいかわいくないでいうと、かわいくなかったけど、長い尻尾が丁度持ちやすかったので、それをそのまんまネコババした。
尻尾を持ちぶんぶんと振り回しながら外に出た。やっぱり校庭だ。
知ってる先生や同級生がいる。近所の人も来ている祭りのようだった。暗かった。
人形をネコババしたなんてバレるのは嫌だったので、人形を隠しながらにぎやかなところを足早に離れた。
はやく学校を出ようと思い、校門を探す。
裏門を見つけたが、そこは近所の人が帰るようでいっぱいだった。裏門は安全な道に入れるが、人が多い。
そう思って、私は一般には知られていない門というか出口から学校を出た。
あまり安全じゃない道に出るので、誰もそこから出ないのだ。
道は電車が通っていた。路面電車で、線路が道の大部分を占めている。車なんて通れない。
電車に気をつけながら脇の小さい歩道を歩く。夕方になっていた。
前には主婦っぽいスカートを着た人がいて、近所の人なんだろうなと思った。
その人と私はまっすぐ進み、地下に続く階段を下りた。知らない道だけど、どこかに出そうだった。
階段を下りると、しかしまたすぐに上りの階段があり、主婦はそこを上がっていった。着いて行った。
すると、脇からいきなり人が出てきて主婦とぶつかった。
金髪のヒョウ柄の服を来たギャルっぽい人で、謝ることなくさっと出てきたところに戻った。
主婦はいきなり出てきてぶつかられたことに不満を言いながら、奥に進んでいった。
奥に行くほど、歩いているところが狭くなっていった。どこに行ってしまうのか怖くなった。
人間が1人ぎりぎり歩けるぐらいの狭さで、また下り階段があった。
つぎは普通の階段じゃなかった。筒状の、いもむしの体表面の中にいるような階段で、
足を掛けるところは小さく凹ったところしかなかった。とても窮屈だった。
主婦は怪しがることなくその階段を下りて行った。
しかしちょっと進んだ途中で止まり、「やっぱムカつく」と言い、あのギャルのところへ戻ろうとした。
けれど人1人ぎりぎりの幅。後ろに私がいたので、戻れなかった。
主婦は考えて、天井に掴まり上から私を通り越そうとした。筒状で、天井も凹っていたので、手に掴まるところはあったのだ。
それを見ていたら、主婦から一枚の紙が落ちてきた。
履歴書で、彼には18歳の息子がいた。28歳の男だった。
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